2022 4〜6月 現場記録
●4/2 katahabar's イベント 渋谷
肩幅の現地のイベント。まさか祥さんがこんなことするようになるなんてねえ、と思ってた。会社経営って大変。
キンキの愛のかたまりを歌ってたんだけど、個人的にこれ結構好きな曲ではあるのだが、どうしても学生時代のバイト中の接客を思い出して無心で光る棒振ってた。違う点と言えば金を払ってるのは客側ということ。まあこの辺はしばらく前事務所で縛られてた分、好きなことしたら良いよ、と思ってたので特に咎めることも無いですね。元気にバンギャしてたし。
あとは本家がやってくれないので祥さんと関東土下座組合してきた。地獄へようこそ。
●4/17 DIAURA 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
DAWN OF VERMILIONツアー、新横浜。
翔也愚民と参戦。Loop[S]DiverとHurtを回収出来て良かったです。
新横浜、箱としては見づらいけど行きやすいから割と行ってるな〜。
2022年はDIAURAは16本行ったらしいのだが、半分ぐらい記憶にございません。
●4/22 D’ERLANGER Zepp KT Yokohama
周年。何周年かは忘れました。
この日は金下ろすタイミングを見失い過ぎるし忘れ過ぎて所持金300円で会場に入りました。ドリンク代すら払わない底辺。しかも横浜で茶しばいてたらゆっくりし過ぎて遅刻して入る始末。ドリンク代は友人に借りました。
●4/23 DIAURA HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
この日は達也愚民と最前。DIAURA初最前。今まで前の愚民を見て微温湯に浸かってたので、自分より前に人がいないのは緊張したな…。
佳衣さんド前で幸でした。セトリもずっとずっと聴きたかったメナスをやって、翔也さんのベースが響いた時、一瞬フリーズしてしまったな。好きになった頃の曲はいつまでも好きだ。プラスで新世界もやってくれたので優勝した。
ライブ中、佳衣さんが突然吹き出し、その後もずっとニヤニヤしてたから不思議に思いながら本編が終わり、いつものアンコール明けMCタイム。
「個人的な話で申し訳ないんですけど、俺の顔が印刷されたTシャツを着てくれてる人がいるじゃないですか。あの…その人が動く度にですね、俺の顔がこう…(ひょっとこのように顔を歪ませる)」
この時もずっと笑っててゲラだな…と思っていた。
周りに佳衣さんの愚民Tシャツを着ていたのは私しか居なかったようで、まさかの事態に。もう最前で愚民Tシャツは着れません。
4月は終了。
●5/2 DIAURA 郡山hip shot
1週間前ぐらいに決めた福島遠征。出向先が強制的にその日は休めとほざくので、無駄な1日を過ごすぐらいなら飛んでやろうかという仕事に対して異常に反骨心を持っていた故の行動力だった。
VERMILIONツアーはてっきりVERMILIONから始まるもんだと思ってたらこの日はマスターがセトリ担当でDICTATOR始まり。さすがです。
MCでマスターが、「昨日前乗りして、母マスターとご飯行ってたんですけど、目撃情報が沢山寄せられました」と仰っており、母マスターというワードでずっと面白かった。1人で。
●5/14,15 ビショップマーダーケース 吉祥寺シアター
去年から作品を見に行っていた、林田航平さんの舞台に。
航平さんの舞台はいつもハズレがない。私が求めていた演劇を提供してくれる最高なお方。ノンストレス。
ビショップマーダーケース、唯一のソールドアウト公演で、主演のオタクがカーテンコールを最前ドセンで見れてとっても感動しました。上まで見渡す姿を見れて嬉しかったですね。
招待した友人が、「そんなにモテることある?ってぐらいベル(ヒロイン)モテるね」と零していて面白かった。
想像していたより笑いのある舞台で楽しかったな。サスペンス的な作品ではあるものの、そういう笑いの含まれた流れだったから、事件解決して幸せ!だけで終わると思ってたら、そこそこメリバ。航平さんの舞台は今まで見てきて中でほとんどメリバ。楽しい。
航平さんの役どころは、なんというか、「あー居るよね、こういうクソ真面目で悪気なくそういうこと言う人」という感想。航平さんが演じる役は結構そういう人が多い気がする。
舞台向きのお芝居をする方は、見ていてなんだか心が踊る。発声の仕方に非日常感があるからなのか。やっぱり私は非日常的なものを求め続けてる。涼宮ハルヒと同じ人種?というかそもそもハルヒは人間じゃないか。え、もしかして私は人間じゃない…?
MASSツアー01の私的初日にして、命日と言っても過言ではない日。最初に言っておくがこの日の備忘録は長い。忘れるつもりはないけど、忘れないように。
会場は家からもかなり遠かった。し、駅からも歩いて15分ぐらいかかった。軽い山登りをさせられた気分だった。会場向かうまでが祖母の家に向かう途中の道かと思ったぐらいの自然の中を歩いて会場に。
やっぱりバケハ挑戦してみようかなと思って早く並んで正解だった。こういう今まで身につけたことの無いものを挑戦する機会をthe GazettEは何度も与えてくれるので感謝。バケハデビューです。大暴れしたバンギャのボサボサの髪をも隠してくれる素晴らしい帽子。
物販終わって暇だったから、1人飯は一蘭が気楽なので1番近くの一蘭調べたら会場と反対方向にまた20分ぐらい歩くところにあるらしく、時間はあるので歩いて一蘭でスタミナをつけに行った。the GazettEのライブは極悪スポーツですから(麗くん命名)。
そう、この日はthe GazettEに通って十数年経って初めて最前で見た記念すべき日でした。しかも上手寄りのセンブロ。あれほどの神席はもうないのではと思うほど。
この日は二次元オタクとして出会った子とガゼで初めましてをするという事態に。れいた厨の子だったのでやっぱり(?)気が合いますね。
私的ツアー初日だったし、期待だけを胸に開演。
最初から最後まで全力を出していたので、物凄く疲れたけど物凄く生きてる!ということを実感出来た。
アンコール一発目がINSIDE BEASTで、まあここは予想通りだったのでいつも通り楽しみました。
INSIDE BEASTが終わり、戒ちゃんのスネアがロールしている時、竿隊がバタバタと忙しなく機材をテックの方々から受け取っていて、なんだなんだ、と、こちらも何故か焦っていたら、聞き慣れ過ぎたドラムのリズムが響き、あの女性コーラスが響いて、ウォオオとなりました。そう、LEECH。この辺りの年代の曲はバンギャなりたてだったから思い入れの深い曲が多い。このギター難しいんだよな〜。でも、だからこそ最高にかっこいいこの曲。聞けてよかった。
filth in the beautyもやったので、本当に私の青春が詰まった日だった。
TOMORROW NEVER DIESは、ずっと麗くんのターンなので、麗厨がずっと忙しい曲。麗くんのターンで、麗くんのド前で飛びまくることが出来る日が来るとは思わなくてずっと笑顔だったな。と、その前にこの日は色々トラブルがあり、戒ちゃんのクリックが止まり、麗くんが入れず、「俺のクリック止まったけど俺は続けた!」と無罪を主張する戒ちゃん。「誰が悪いの?」と問うルキに、「…俺です…」と手を上げる麗くんでした。もう10年以上この曲引き続けてるはずなんだけどな…。
本当に本当に幸せな一日でした。
5月は終了。
●6/4 DIAURA 熊谷
こんなにVERMILIONツアー行ってたっけ?本当に記憶にないんだよな。
この日のセトリはなんだか不思議な流れだった。中盤に失翼の聖域入れてきたり、本編ラストが倒錯症レジスタンスだったり。オーラスはFAKE[s]…良いんだけど、なんか謎だ。
確かこの日は翔也さんセトリだった気がする。セトリのこと聞きたかったな。
●6/9 the GazettE 相模女子大学グリーンホール
来たる6月9日。神聖なる6月9日です。
何せ麗くんの生誕日でございます。
そして今年は加えて私の地元でリアバライブをやってくれるという。行けなかったら自害、と発言するほど行きたかったので参戦出来て本当に良かった。
セトリはそんなに前回と変わらなかったかな。
麗くん、お誕生日おめでとうございました。いつまでも変なひとで居てください。
そしてこの日はひろやのお誕生日でもありました。私は6月9日生まれの人と縁があるのかもしれない。世田谷での飲み友達の一人も6月9日生まれでした。ロックの日。
2週連続the GazettE。
先週の麗くん生誕日ライブの1曲目BLINDING HOPEで早速ぎっくり背中をやっちまって、全然痛みが引かないのでライブ前に針灸をしました。たまたま入った会場最寄り駅の整骨院、居酒屋並みの元気の良さとフレンドリーさで地元に会ったらな、と思ったほどだった。「ライブでやっちゃって…この後も同じ人のに行くんです」と伝えたら、私が針灸をしてもらってる間に院長とその娘であろうギャルなスタッフがわざわざガゼを調べて動画を見たらしく、「これはやばいわ!」と念入りに体の歪みをマシにしてくれました。「痛い」と訴えても「はーい痛くない気のせい〜」というなかなか強引な院長。面白いのでOKです。初めて針灸やったんだけど、身体の軽さが全然違う。そこそこ値段したけど痛みを気にせず楽しむことが出来ました。素晴らしい。
横須賀会場、多分DOGMAぶりだから約7年前に来たきりだったのでかなり久しぶりの会場。
DOGMAツアーの時は3階の下手側で葵さんが全く見えなかったので席ガチャにビビっていたが、1階上手側だったのでとても快適だった。1階だと見やすいんだね、あの会場。
ほぼ整骨院レポみたいになっちゃったな。
●6/18,19 DIAURA 恵比寿リキッドルーム
書いてて思い出したけど、この時は魔の3日間だったんですね。
初日は翔也愚民と。ファイナルは達也愚民と。
初日の方がセトリが好みだった気がするな。2日目はライブ前にヒプマイの広告撮りに行ったりしてたからオタクしてた印象が強いな。
結局VERMILLIONツアー、6本行ってたのか。
佳衣さんの衣装が光る日か、そうじゃない日かを見るのもひとつの楽しみでした。
●6/25 殺人の告白 サンシャイン劇場
2022年で見た祥さんの現場でとても良い役だったし、話も良かったです。まあ、演出とか諸々を手掛けてる人は好まなかったけど。
思ってた以上にギャングな役どころで、終始口も悪かった。語尾が汚く潰れてて良かった。この日のブロマイドもめちゃくちゃビジュ良くて久しぶりに配りたくなったけど6月とは思えんほど暑かったし、開演前ガンダして汗だくだからとりあえず茶しばきたくて即脱出したけど。
サンシャイン劇場に立てるのがこの作品で良かったね。
やっと上半期まで終わった。
怒涛の10月がまだ残っているのだが大丈夫かな…。
仕事始まるまでに書き終えたいけど明日までということになる。無理。